特許
J-GLOBAL ID:200903002977965444

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146088
公開番号(公開出願番号):特開2000-341788
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 映像音響機器に用いられるスピーカに関するものであり、特にテレビジョン受像機の陰極線管の横に装着するのに適したスリムタイプで且つ能率が高く安定に動作するスピーカを提供することを目的とするものである。【解決手段】 少なくともフレーム6を結合するとともに界磁部1を偏心させて形成し、この界磁部1の偏心方向側のフレーム6にターミナル8を装着してスピーカを構成したものであり、マグネット4の面積を大きくして磁束密度の向上を図りスピーカの能率を高めることができるとともに、ボイスコイルリード線7aの長さを短くして異常共振を抑制することのできる高能率の優れたスピーカを提供できるものである。
請求項(抜粋):
少なくとも偏心させたセンターポールを有するボトムプレートと、上記センターポールに挿入されて上記ボトムプレート上に結合されたマグネットと、上記マグネット上に結合され内周と上記センターポールの外周との間に磁気ギャップを形成するトッププレートからなる界磁部と、この界磁部に結合されるフレームと、外周がこのフレームに直接または間接的に結合され内周が上記ギャップにはめ込まれるボイスコイルに結合された振動板と、上記ボイスコイルのリード線が接続される上記界磁部の偏心方向側の上記フレームに装着されたターミナルとで構成したスピーカ。
IPC (3件):
H04R 9/02 102 ,  H04R 9/02 101 ,  H04R 1/02 102
FI (3件):
H04R 9/02 102 A ,  H04R 9/02 101 A ,  H04R 1/02 102 Z
Fターム (7件):
5D012BB03 ,  5D012BB04 ,  5D012BB05 ,  5D012BB09 ,  5D012BC03 ,  5D012FA08 ,  5D017AE21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-130745   出願人:松下電器産業株式会社

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