特許
J-GLOBAL ID:200903002978205770

ピアシング端子の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000534
公開番号(公開出願番号):特開2003-203697
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】平形ケーブルへの接続の加工性が良く、接続信頼性も良好なピアシング端子の接続構造を提供すること。【解決手段】平形ケーブル1の長手方向に沿って延びる平形導体2に接続されるピアシング端子4には、平形ケーブル1を片面から貫通するための第1接続部10Lと第2接続部10Rが対になって対向立設されており、ケーブル1への接続の際には、両接続部10L,10Rのいずれか一方がケーブル1を導体2ごと貫通して接触導通する共に、両接続部10L,10Rのいずれか一方を弾性的に折り曲げて他方の接続部に係止させると、両接続部10L,10Lの貫通した部位が離間方向に広がる。
請求項(抜粋):
平形ケーブルの長手方向に沿って延びる平形導体に接続されるピアシング端子の接続構造であって、このピアシング端子には前記平形ケーブルを片面から貫通するための第1接続部と第2接続部が対になって対向立設されており、前記ケーブルへの接続の際には、両接続部のいずれか一方が前記ケーブルを前記導体ごと貫通して接触導通する共に、両接続部のいずれか一方を弾性的に折り曲げて他方の接続部に係止させると、両接続部の貫通した部位が離間方向に広がることを特徴とするピアシング端子の接続構造。
IPC (2件):
H01R 12/38 ,  H01R 4/24
FI (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 9/07 B
Fターム (11件):
5E012AA08 ,  5E012AA14 ,  5E012AA22 ,  5E012AA43 ,  5E077BB05 ,  5E077BB11 ,  5E077DD11 ,  5E077FF01 ,  5E077FF07 ,  5E077JJ10 ,  5E077JJ15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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