特許
J-GLOBAL ID:200903002981188053

眼球治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508562
公開番号(公開出願番号):特表平10-506028
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】治療用流体用ユニット容器は、その1方の壁部分に少なくとも1個の開口が設けられているシールされた内包体から構成されている。該内包体は圧力が加えられると該開口もしくは複数個の開口を通してその内容物を放出できるようになっていて、該開口もしくは複数個の開口は該内包体から放出された治療用流体をそれぞれ独立した噴霧状および/又は小滴状に発生できるのに十分な直径を有している。該1方の壁部分は典型的には該内包体の壁の平面部であり、そして、該内包体は典型的にはブリスターパックであり、該壁部分は該ブリスターの平面状の基底部にある。しかしながら、該1方の壁部分はドーム状であってもよく、該ドーム形状部の頂部領域には少なくとも1個の開口が設けられている。本発明の容器は、例えば、ストリップ状もしくは平面状に配列された形状のパッケージとして提供される。治療に際してその内容物を放出するための投薬装置が記載されている。
請求項(抜粋):
その1方の壁部分に少なくとも1個の開口が設けられているシールされた内包体であって、該内包体はそれに圧力が加えられると少なくとも1個の該開口を通してその内容物を放出できるようになっていて、少なくとも1個の該開口は該内包体から放出される治療用流体をそれぞれ独立した噴霧状および/又は小滴状に発生できるのに十分な直径に構成されている治療用流体用ユニット容器。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61M 11/00
FI (2件):
A61F 9/00 550 ,  A61M 11/00 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-142110
  • 点眼薬容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-236286   出願人:原義裕

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