特許
J-GLOBAL ID:200903002985064774
開封検知用ラベル及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253833
公開番号(公開出願番号):特開平11-095668
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 商品が内蔵された容器の開封の有無を容易に検出でき、且つ容易に容器内の商品の識別をすることが出来るラベルを提供すると共に、ラベル製造上の作業性がよく、ラベル上の各パターンの位置精度が高く各電極を小さいサイズで形成できるラベルを提供することを目的とする。【解決手段】 この開封検知用ラベルは、 容器8の開口部に跨って剥離不能に貼着される開封検知用ラベルであって、該開封検知用ラベルは、閉じた状態の前記容器に対して、前記開封検知用ラベルの切断予定部が前記容器の開口端部に位置決めされて貼着されるラベルであり、開封検知と容器内部に収容される商品識別とを兼用するパターンを有し、該パターンは、ラベル基材に被覆された金属薄膜の剥離又は該金属薄膜の上に施された絶縁性被覆の剥離により形成されたパターンであることを特徴とする開封検知用ラベル。
請求項(抜粋):
容器の開口部に跨って剥離不能に貼着される開封検知用ラベルに於いて、該開封検知用ラベルは、閉じた状態の前記容器に対して、前記開封検知用ラベルの切断予定部が前記容器の開口端部に位置決めされて貼着されるラベルであって、開封検知と容器内部に収容される商品識別とを兼用するパターンを有し、該パターンは、ラベル基材に被覆された金属薄膜の剥離又は該金属薄膜の上に施された絶縁性被覆の剥離により形成されたパターンであることを特徴とする開封検知用ラベル。
IPC (3件):
G09F 3/03
, G09F 3/00
, G09F 3/02
FI (4件):
G09F 3/03 D
, G09F 3/00 M
, G09F 3/00 E
, G09F 3/02 G
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