特許
J-GLOBAL ID:200903002985463520
プロジェクタ用合焦システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187793
公開番号(公開出願番号):特開2003-005020
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクタからピント調節機能を分離し、プロジェクタの低廉化を図る。【解決手段】 プロジェクタ12が投影した画像は、プロジェクタ12と別個のディジタルカメラ14によって取り込まれる。カメラ14内の高周波成分抽出回路46によって、前記画像の高周波成分の積分値であるピントデータ15が算出される。ピントデータ15は、プロジェクタ内のCPU 50にフィードバックされる。CPU 50はフォーカスモータ22を制御し、より大きいピントデータ15を与える方向にレンズ20を移動させる。移動後のレンズ20によって投影される画像は再びディジタルカメラ14に取り込まれ、最大のピントデータ15を与える合焦位置が得られるまで、この制御を繰り返す。
請求項(抜粋):
スクリーンなどの投影画面に画像を投影するレンズと、該レンズの投影画面に対するピントを調節するレンズ駆動手段とを有するプロジェクタを含むプロジェクタ用合焦システムにおいて、該システムはさらに、前記投影画面に投影された画像を撮像するディジタルカメラを含み、該カメラは、前記画像から高周波成分を抽出する高周波成分抽出手段と、該高周波成分を出力する出力端子とを有し、前記プロジェクタはさらに、前記出力端子に着脱可能に接続され、前記高周波成分が入力される入力端子と、該高周波成分が最大となるよう前記レンズ駆動手段を制御する制御手段を有することを特徴とするプロジェクタ用合焦システム。
IPC (6件):
G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, G03B 19/02
, G03B 21/14
, H04N 5/74
FI (7件):
G03B 19/02
, G03B 21/14 D
, H04N 5/74 A
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 H
, G03B 3/00 A
, G02B 7/11 D
Fターム (13件):
2H011AA04
, 2H011BA31
, 2H011CA22
, 2H051AA09
, 2H051BA47
, 2H051CA06
, 2H051CA07
, 2H051FA48
, 2H054AA01
, 5C058BA11
, 5C058EA02
, 5C058EA11
, 5C058EA42
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