特許
J-GLOBAL ID:200903002986715825

インクリボンカセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-209852
公開番号(公開出願番号):特開平6-055822
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【構成】 エンドレスインクリボンRの途中部分を折り畳み状態でリボン収納部に収納して、インクリボンRをリボン収納部と印字部とに亘って周回する状態で所定経路に沿って走行させ、インクリボンRのリボン収納部から印字部への走行経路に隣接して、リボン幅方向で互いに対向する一対の突出部15をリボン幅よりも狭い間隔を隔てて当該走行経路に近接させる状態で設けた。【効果】 インクリボンに折れ癖がつきにくい状態でインクリボンの重なりを解消でき、しかも、重なり部がない正常な状態で引き出されたインクリボンは、突出部間に摺接することなく走行できるから、インクリボン端縁が痛みにくい。
請求項(抜粋):
エンドレスインクリボン(R)の途中部分が折り畳み状態でリボン収納部(2)に収納され、前記インクリボン(R)が前記リボン収納部(2)と印字部(P)とに亘って周回する状態で所定経路に沿って走行されるインクリボンカセットにおいて、前記インクリボン(R)の前記リボン収納部(2)から前記印字部(P)への上下幅がリボン幅よりも広い走行経路に隣接して、リボン幅方向で互いに対向する一対の突出部(15)がリボン幅よりも狭い間隔を隔てて当該走行経路に近接させる状態で設けられていることを特徴とするインクリボンカセット
IPC (3件):
B41J 32/02 ,  B41J 35/04 ,  B41J 31/16

前のページに戻る