特許
J-GLOBAL ID:200903002988816939
燃料噴射装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359590
公開番号(公開出願番号):特開2001-336462
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 エンジン運転状態に応じて高精度に安定して噴射制御する燃料噴射装置を提供する。【解決手段】 ノズルニードルが0からh1までの第一リフト段階では、燃料溜まり34の燃料圧力から噴孔開放方向に受ける力と、第一圧力室14から噴孔閉塞方向に受ける力との大小関係によりノズル弁部材20のリフト量が制御される。ニードルリフトがh1以上の第二リフト段階では、燃料溜まり34の燃料圧力から噴孔開放方向に受ける力と、第一圧力室14及び第二圧力室40から噴孔閉塞方向に受ける力との大小関係によりノズル弁部材20のリフト量が制御される。第一圧力室14及び第二圧力室40の燃料圧力をピエゾ50の印加電圧で制御する。
請求項(抜粋):
噴孔を開閉するノズル弁部材と、前記ノズル弁部材を往復移動自在に支持するノズルボディと、前記ノズル弁部材に噴孔開放方向に燃料圧力を加える燃料溜まりと、前記ノズル弁部材と一体に往復移動する第一ピストンと、前記第一ピストンに噴孔閉塞方向に燃料圧力を加える第一圧力室と、前記ノズル弁部材が所定距離以上リフトするとき前記ノズル弁部材によって噴孔開放方向に運搬される第二ピストンと、前記第二ピストンに噴孔閉塞方向に燃料圧力を加える第二圧力室と、前記第一圧力室及び第二圧力室の燃料圧力を制御することによって前記ノズル弁部材を段階的にリフトさせる制御手段と、を備えることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (12件):
F02M 47/00
, F02D 41/04 375
, F02D 41/20 375
, F02D 41/22 375
, F02D 41/38
, F02D 45/00 320
, F02D 45/00 340
, F02D 45/00 360
, F02M 45/02
, F02M 47/02
, F02M 51/00
, F02M 61/20
FI (15件):
F02M 47/00 A
, F02M 47/00 E
, F02M 47/00 F
, F02D 41/04 375
, F02D 41/20 375
, F02D 41/22 375
, F02D 41/38 B
, F02D 45/00 320 Z
, F02D 45/00 340 D
, F02D 45/00 360 Z
, F02M 45/02
, F02M 47/02
, F02M 51/00 E
, F02M 51/00 F
, F02M 61/20 P
Fターム (55件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA13
, 3G066BA31
, 3G066BA51
, 3G066CC06T
, 3G066CC08T
, 3G066CC14
, 3G066CC61
, 3G066CC64T
, 3G066CC66
, 3G066CC67
, 3G066CC68U
, 3G066CD25
, 3G066CD26
, 3G066CE13
, 3G066CE27
, 3G066DA16
, 3G066DC00
, 3G066DC04
, 3G066DC06
, 3G066DC09
, 3G066DC13
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G084BA00
, 3G084DA04
, 3G084EB09
, 3G084EB12
, 3G084EB20
, 3G084FA00
, 3G084FA02
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G301HA02
, 3G301JA11
, 3G301JB10
, 3G301LB11
, 3G301LC05
, 3G301MA27
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NC01
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301ND21
, 3G301PA10Z
, 3G301PB00Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PG00Z
引用特許:
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