特許
J-GLOBAL ID:200903002990881128

核燃料粒子の連続焼結炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309956
公開番号(公開出願番号):特開平9-127291
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 高温ガス炉等の燃料として用いられる核燃料粒子を多量に連続的に焼結する。【解決手段】 核燃料粒子の原料粒子を異なる複数のガス雰囲気下で連続的に加熱し焼結する連続焼結炉において、加熱手段5を有する複数の筒状の炉心管6を各々が軸を中心に回転するよう設置すると共に、これら炉心管6を単位として、各炉心管6に上記各異なる雰囲気ガスを夫々供給可能となし、これら各炉心管6を、上記各雰囲気ガスを夫々の炉心管6の間で遮断する雰囲気切り替え部7を介して連結せしめ、かつ一端の炉心管6から他端の炉心管6へ上記原料粒子を順次移送せしめる移送手段を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
核燃料粒子の原料粒子を異なる複数のガス雰囲気下で連続的に加熱し焼結する連続焼結炉であって、加熱手段を有する複数の筒状の炉心管を各々が軸を中心に回転するよう設置すると共に、これら炉心管を単位として、各炉心管に上記各異なる雰囲気ガスを夫々供給可能となし、これら各炉心管を、上記各雰囲気ガスを夫々の炉心管の間で遮断する雰囲気切り替え部を介して連結せしめ、かつ一端の炉心管から他端の炉心管へ上記原料粒子を順次移送せしめる移送手段を設けたことを特徴とする核燃料粒子の連続焼結炉。
IPC (4件):
G21C 21/02 GDT ,  C01G 43/025 ,  C01G 56/00 ,  G21C 3/62 GDT
FI (4件):
G21C 21/02 GDT J ,  C01G 43/025 ,  C01G 56/00 ,  G21C 3/62 GDT A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭43-026381

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