特許
J-GLOBAL ID：200903002991173550

エネルギー電子取引システム及びエネルギー電子取引方法

発明者：
森 一之

森 一之 について

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北村 聖一

北村 聖一 について

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進藤 静一

進藤 静一 について

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北山 朋宏

北山 朋宏 について

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宮本 俊幸

宮本 俊幸 について

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熊谷 貞俊

熊谷 貞俊 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (3件)： 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-070628
公開番号（公開出願番号）：特開2005-258880
出願日： 2004年03月12日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：
【課題】エネルギー需要に関する複数の要因を考慮したエネルギーの取引を可能にするエネルギー電子取引システム及びエネルギー電子取引方法を提供する。【解決手段】入札情報決定手段12は入札情報40を生成する。入札情報40は、電力単価及び二酸化炭素排出原単位の相関関係により規定された電力制約条件を含んでいる。応札情報決定手段TD1〜TDnはそれぞれ、入札情報40と供給者情報PJ1〜PJnとに基づき、入札情報40の電力制約条件を満足する場合、応札情報TJを生成する。落札者決定手段13は、供給者システムPS1〜PSnからの応札情報TJ及び需要家情報11に基づき、所定数の供給者システムPSからなる落札者を優先順位をつけて決定する。落札情報決定手段14は、落札者決定手段13により決定した落札者毎に上記優先順位を考慮してエネルギー供給量を決定する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
入札情報決定手段、落札者決定手段及び落札情報決定手段を有する需要家システムと、 各々が応札情報決定手段を有する複数の供給者システムと、 前記需要家システム,前記複数の供給者システム間に設けられ、前記需要家システムと前記複数の供給者システムとの間における情報の認識を可能とする通信手段とを備え、 前記需要家システムにおける前記入札情報決定手段は、前記需要家システムが所望する入札情報を決定し、該入札情報を前記通信手段を介して前記複数の供給者ステムに提示可能であり、前記入札情報は、エネルギーに関する第1及び第2のエネルギー要因の相関関係によって規定される所定の制約条件を含み、 前記複数の供給者システムそれぞれの前記応札情報決定手段は、前記入札情報の前記所定の制約条件を満足する場合、エネルギー供給に関する応札情報を決定し、該応札情報を前記通信手段を介して前記需要家システムに提示可能であり、 前記需要家システムにおける前記落札者決定手段は、前記複数の供給者システムからの前記応札情報に基づいて、前記複数の供給者システムから、前記入札情報を満足する所定数の落札者を前記所定の制約条件に基づく優先順位を付けて決定可能であり、 前記需要家システムにおける前記落札情報決定手段は、前記所定数の落札者毎に前記優先順位を考慮して供給エネルギー量を決定し、前記通信手段を介して前記所定数の落札者に対応する前記供給者システムに決定した前記エネルギー供給量を含む落札情報を提示可能であることを特徴とする、 エネルギー電子取引システム。
IPC (1件)：
G06F17/60
FI (3件)：
G06F17/60 316 ,  G06F17/60 110 ,  G06F17/60
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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