特許
J-GLOBAL ID:200903002991822923
ポリエステルカーボネートの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
, 黒川 俊久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-584144
公開番号(公開出願番号):特表2005-522545
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
1種以上の活性化ジアリールカーボネートの混合物を溶融重合条件下で1種以上の芳香族ジヒドロキシ化合物及び1種以上のジカルボン酸と反応させるポリエステルカーボネートの製造方法が示される。芳香族ジヒドロキシ化合物から誘導された構造単位の合計量を基準にして10モルパーセントまでのジカルボン酸残基を有するポリエステルカーボネートが得られる。この方法は、ポリエステルカーボネート骨格中へのジカルボン酸の高レベルの組み込みと高レベルのポリマー末端封鎖との両方を提供する。
請求項(抜粋):
1種以上の活性化ジアリールカーボネート、1種以上のジヒドロキシ芳香族化合物、1種以上の二酸、1種以上の溶融重合触媒、及び場合により1種以上の助触媒を含む混合物を調製し、溶融重合条件下で加熱して生成物ポリエステルカーボネートを得ることを含んでなるポリエステルカーボネートの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
4J029AA08
, 4J029AB04
, 4J029AB05
, 4J029AC01
, 4J029AD01
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BC06A
, 4J029BC06B
, 4J029CA01
, 4J029HB04A
, 4J029HB04B
, 4J029HC03
, 4J029HC05A
, 4J029HC05B
, 4J029JB171
, 4J029JC481
, 4J029JC581
, 4J029JC631
, 4J029JF031
, 4J029KE02
引用特許: