特許
J-GLOBAL ID:200903002993554527

家 具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073018
公開番号(公開出願番号):特開平10-262763
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 隙間閉塞用部材が必要でない場合でも隙間閉塞用部材が邪魔にならないように収納できる。【解決手段】 隙間閉塞用部材3の側端面に開口する第1の雌ねじ孔部4と、裏面の端部に開口する第2の雌ねじ孔部5とを設ける。家具用ボックス体1の側板9の巾方向の端部に内外に開口するように貫通した挿入孔6からボルト7を挿入し、該ボルト7を下部用ボックス体1の側板9の外面部に隙間閉塞用部材3を直角に突き当てた状態で第1の雌ねじ孔部4に螺合する状態と、下部用ボックス体1の側板9の外面部に隙間閉塞用部材3の裏面を重ねた状態で第2の雌ねじ孔部5に螺合する状態との2状態のいずれかを選択して家具用ボックス体1に隙間閉塞用部材3を取付け自在とする。
請求項(抜粋):
家具用ボックス体と、家具用ボックス体と家具用ボックス体との隙間又は家具用ボックス体と壁との間の隙間を塞ぐための板状の隙間閉塞用部材とで構成される家具において、隙間閉塞用部材の側端面に開口する第1の雌ねじ孔部と、裏面の端部に開口する第2の雌ねじ孔部とを設け、家具用ボックス体の側板の巾方向の端部に内外に開口するように貫通した挿入孔からボルトを挿入し、該ボルトを下部用ボックス体の側板の外面部に隙間閉塞用部材を直角に突き当てた状態で第1の雌ねじ孔部に螺合する状態と、下部用ボックス体の側板の外面部に隙間閉塞用部材の裏面を重ねた状態で第2の雌ねじ孔部に螺合する状態との2状態のいずれかを選択して家具用ボックス体に隙間閉塞用部材を取付け自在として成ることを特徴とする家具。
IPC (3件):
A47B 97/00 ,  E04B 2/74 531 ,  E04B 2/74 541
FI (3件):
A47B 97/00 K ,  E04B 2/74 531 U ,  E04B 2/74 541 A

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