特許
J-GLOBAL ID:200903002994595847

ヘビーデューティ往復スラットコンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160851
公開番号(公開出願番号):特開2005-041691
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】ヘビィデューティースラットコンベヤの駆動ユニットに、上側及び下側コンベアスラットを接続する改善された方法の提供。【解決手段】 横方向に隔てられ長さ方向に延在する複数のV字形状の上側及び下側コンベアスラット10、12が提供される。各上側コンベアスラット10は、冠部と該冠部から横方向外側下方に傾斜及び下側表面を持つ両側部とを有する。下側コンベアスラット12は上側コンベアスラット間に配置され、谷部と該谷部から横方向外側上方に傾斜、上側表面及び下側表面を持つ両側部とを有する。上側コンベアスラット10の側部は、下側コンベアスラット12の側部上に張り出し、複数の摺動ベアリング14が、上側及び下側コンベアスラット10、12間に垂直に配置される。摺動ベアリング14は上側コンベアスラット10の側部の下側表面が摺動する上側表面と、下側コンベアスラット12の側部の外側エッジ部が収容され、摺動する空間とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
往復スラットコンベアであって、 横方向に間隔を隔てて長さ方向に延在する、複数のV字形状の上側コンベアスラットであって、各上側コンベアスラットは、冠部と、該冠部から横方向外側に且つ下方に傾斜を形成した両側部と、を有し、該側部は下側表面を有する、前記上側コンベアスラットと、 横方向に間隔を隔てて長さ方向に延在すると共に、前記上側コンベアスラットの間に配置された、複数のV字形状の下側コンベアスラットであって、各下側コンベアスラットは、谷部と、該谷部から横方向外側に且つ上方に傾斜を形成した両側部と、を有し、該側部は上側表面及び下側表面を有する、前記下側コンベアスラットと、 を備え、 前記上側コンベアスラットの前記側部は、前記下側コンベアスラットの前記側部の上に張り出し、該下側コンベアスラットの該側部は、外側エッジ部を有し、 前記上側コンベアスラット及び前記下側コンベアスラットの間に垂直に配置された複数の摺動ベアリングであって、該摺動ベアリングのところで、前記上側コンベアスラットの前記側部は前記下側コンベアスラットの前記側部の上に張り出し、該摺動ベアリングは、前記上側コンベアスラットの前記側部の下側表面が摺動するところの上側表面と、前記下側コンベアスラットの前記側部の前記外側エッジ部が収容されているところの空間と、を有する、前記複数の摺動ベアリングを更に備え、 使用中に、前記上側コンベアスラット及び前記下側コンベアスラットは、長さ方向に往復すると共に、該移動の間に前記摺動ベアリングによって支持される、往復スラットコンベア。
IPC (2件):
B65G25/04 ,  B65G65/08
FI (2件):
B65G25/04 ,  B65G65/08
Fターム (2件):
3F036DB00 ,  3F036DD00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-193812
  • 特開平2-231304
  • 往復動式スラットコンベヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-176929   出願人:レイモンド・ケイス・フォスター
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