特許
J-GLOBAL ID:200903002995652100

溶融樹脂のラミネート方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-145913
公開番号(公開出願番号):特開2001-322152
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】ラミネート開始時における溶融樹脂の耳部のコータロール軸やコータロール自身への巻き込みが防止されると共に、ラミネート開始時のラミネートされる溶融樹脂膜とラミネート開始前の待機中の溶融樹脂膜との切断が容易な溶融樹脂の押し出し方法及び装置を提供する。【解決手段】基材面またはコータロールに近づくように移動するTダイから溶融樹脂を押し出し、該溶融樹脂の中央部から順次コータロール上に供給して基材への溶融樹脂のラミネートを開始すると共に、ラミネートされる溶融樹脂膜とアプローチテーブル上の溶融樹脂膜を切断する。
請求項(抜粋):
基材面またはコータロールに近づくように移動するTダイから溶融樹脂を押し出し、該溶融樹脂の中央部から順次コータロール上に供給して基材への溶融樹脂のラミネートを開始すると共に、ラミネートされる溶融樹脂膜とアプローチテーブル上の溶融樹脂膜を切断する溶融樹脂のラミネート方法。
IPC (5件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/12 ,  B32B 15/08 ,  B29K105:22 ,  B29L 9:00
FI (5件):
B29C 47/02 ,  B29C 47/12 ,  B32B 15/08 K ,  B29K105:22 ,  B29L 9:00
Fターム (26件):
4F100AB02A ,  4F100AB03A ,  4F100AB10A ,  4F100AB21A ,  4F100AK01B ,  4F100AK41B ,  4F100AT00A ,  4F100BA02 ,  4F100EH23 ,  4F100EH71A ,  4F207AA05 ,  4F207AA07 ,  4F207AA24 ,  4F207AD03 ,  4F207AD08 ,  4F207AG01 ,  4F207AG03 ,  4F207AR12 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KB13 ,  4F207KL80 ,  4F207KL84 ,  4F207KL86 ,  4F207KM30 ,  4F207KW23

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