特許
J-GLOBAL ID:200903002996294240

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245322
公開番号(公開出願番号):特開2003-052950
出願日: 2001年08月13日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 始動映像から達成映像または不達成映像に至るストーリー表示で当たり外れを表示する弾球遊技機において、高確率遊技等の有利状態であることを報知可能にする。【解決手段】 始動映像選択処理(S112)で使用される出現率テーブルは、高確率遊技では優勢始動映像から始まる確率が高く(80回転までは50%)、その初期では格別に高い(10回転までは100%、40回転までは80%)。高確率遊技になったときは、優勢始動映像からのアニメーション表示が連続または高率で立て続けとなるので、遊技者は高確率遊技(有利状態)であることを認識できる。つまり、有利状態中であることを明瞭に報知できる。
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことを契機として当否判定を行う判定手段と、前記判定手段による判定結果が当たりであると始動映像から達成映像に至るまでのストーリー展開を決定し、該判定結果が外れであると前記始動映像から不達成映像に至るまでのストーリー展開を決定する展開決定手段と、該展開決定手段が決めた前記展開に対応する物語の映像を表示して前記判定結果に対応する前記達成映像または前記不達成映像を静止表示する映像表示手段とを備えて、前記達成映像が静止表示されると遊技者に有利な遊技状態となる弾球遊技機において、前記展開決定手段は、前記当否判定で当たりが発生する可能性が通常時よりも高い状態のときには、前記達成映像に近い状況の前記始動映像から前記ストーリー展開を開始する割合を通常時よりも高くすることを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

前のページに戻る