特許
J-GLOBAL ID:200903002998696826

平行漏洩伝送線

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165166
公開番号(公開出願番号):特開2001-308757
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】平行漏洩伝送線の伝送損失の改善を行い、定在波の発生を極力少なくするとともに、結合器と伝送線間の結合損失を改善し、形状を極力細くして、施設工事を簡素化する。【解決手段】伝送線の外部導体部分4をC型とし、その内側に絶縁物3で平板状の中心伝導線2を固定して開放型の平行漏洩伝送線を構成する。また、全ての外形寸法は、外部導体4と中心伝導線2との間で、低インピーダンスの分布定数が成立するように決定される。このようにな構造とすることで指向性・結合効率が向上する。また、構造を三面が金属製の角型とすることで、強度を上げることができ、細くすることが可能である。
請求項(抜粋):
図1に示す非鉄金属製の4-C型材の内側に、図3-3、図4-3、絶縁物を挿入して、図3-2,図4-2,平板の導電線を配置して、C型材の内側によって低インピーダンスに整合された平行漏洩伝送線である.
IPC (3件):
H04B 5/00 ,  H01B 11/18 ,  H01Q 13/22
FI (4件):
H04B 5/00 A ,  H01B 11/18 D ,  H01B 11/18 A ,  H01Q 13/22
Fターム (17件):
5G319FA10 ,  5G319FB07 ,  5G319FC27 ,  5J045AA05 ,  5J045AB00 ,  5J045DA17 ,  5J045EA11 ,  5J045LA01 ,  5J045MA04 ,  5J045NA05 ,  5K012AA01 ,  5K012AB06 ,  5K012AB12 ,  5K012AB15 ,  5K012AC05 ,  5K012AE10 ,  5K012BA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-260302
  • 特公昭38-017601
  • 特公昭41-000172
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