特許
J-GLOBAL ID:200903003000961986
通信端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
, 紺野 正幸
, 西山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158062
公開番号(公開出願番号):特開2004-363784
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】比較的少ないコスト負担や作業負担で、通信可能エリアを拡大できるようにする。【解決手段】中継器1のデータ転送手段11Aにおいて、送信先アドレスとして自装置のMACアドレスが付与されているとともに、送信元アドレスとして子機3Aまたは3BのMACアドレスが付与されているデータを受信した際は、送信先アドレスを親機2のMACアドレスに置換するとともに、送信元アドレスを子機3Aまたは3B用の中継用MACアドレスに置換した後、当該データを送信する。また、送信先アドレスとして子機3Aまたは3Bの中継用MACアドレスが付与されているとともに、送信元アドレスとして親機2のMACアドレスが付与されているデータを受信した際は、送信先アドレスを子機3Aまたは3BのMACアドレスに置換するとともに、送信元アドレスを自装置のMACアドレスに置換した後、当該データを送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め個別のMACアドレスが付与された第1および第2の通信端末装置に接続されて、前記MACアドレスを用いたこれら装置間でのデータ通信を中継する通信端末装置において、
送信先アドレスとして自装置のMACアドレスが付与されているとともに、送信元アドレスとして前記第1の通信端末装置のMACアドレスが付与されている第1のデータを受信した際は、前記送信先アドレスを前記第2の通信端末装置のMACアドレスに置換するとともに、前記送信元アドレスを前記第1の通信端末装置用の中継用MACアドレスに置換した後、当該データを送信し、送信先アドレスとして前記第1の通信端末装置の中継用MACアドレスが付与されているとともに、送信元アドレスとして前記第2の通信端末装置のMACアドレスが付与されている第2のデータを受信した際は、前記送信先アドレスを前記第1の通信端末装置のMACアドレスに置換するとともに、前記送信元アドレスを自装置のMACアドレスに置換した後、当該データを送信するデータ転送手段を備えることを特徴とする通信端末装置。
IPC (3件):
H04L12/46
, H04B7/24
, H04Q9/00
FI (3件):
H04L12/46 A
, H04B7/24 A
, H04Q9/00 321D
Fターム (22件):
5K033AA05
, 5K033CB09
, 5K033DB18
, 5K033EC04
, 5K048AA06
, 5K048BA31
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB01
, 5K048EB02
, 5K048FC01
, 5K048GC02
, 5K067AA41
, 5K067BB02
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE25
, 5K067HH17
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