特許
J-GLOBAL ID:200903003006107405

移載介助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053612
公開番号(公開出願番号):特開平8-215248
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 180度異なる2方向に移載動作を行なうことが可能であり、然もコンパクトな構成の移載介助装置を提供することによって、病室内での装置の取扱いを容易にする。【構成】 移載介助装置1は、扁平な走行台2上に移載プレート4を平行に配置して、走行台2と移載プレート4とを支持フレーム3によって互いに固定している。走行台2の周囲及び移載プレート4の周囲には夫々、走行用ベルト5及び移載ベルト6が同一方向に巻回され、走行用ベルト5はベルト駆動機構に連繋している。又、走行用ベルト5及び移載ベルト6には、走行用ベルト5の上半部と移載ベルト6の下半部を互いにロック及びロック解除すべきベルトロック機構7が係合している。
請求項(抜粋):
扁平な走行台(2)上に移載プレート(4)を平行に配置して、走行台(2)と移載プレート(4)とを支持フレーム(3)によって互いに固定し、走行台(2)の周囲及び移載プレート(4)の周囲には夫々、走行用ベルト(5)及び移載ベルト(6)が同一方向に巻回され、走行用ベルト(5)はベルト駆動機構に連繋し、走行用ベルト(5)及び移載ベルト(6)には、走行用ベルト(5)の上半部と移載ベルト(6)の下半部を互いにロック及びロック解除すべきベルトロック機構(7)が係合していることを特徴とする移載介助装置。
IPC (3件):
A61G 1/00 508 ,  A61G 5/00 504 ,  A61G 7/10
FI (3件):
A61G 1/00 508 ,  A61G 5/00 504 ,  A61G 7/10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-253056
  • 特開昭59-124612

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