特許
J-GLOBAL ID:200903003007763624
警告表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282712
公開番号(公開出願番号):特開平8-120506
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 発光体に対して外周方向から加わる衝撃によって該発光体を構成している発光素子のケーシングやレンズカバー、又はリード端子等が破損したり、可撓性基板のプリント配線に対する固着部から剥離脱落することを防止する。【構成】 可撓性基板4上に所定間隔をおいてそれぞれチップ状発光素子5を収納した1又は2以上のケーシング12と、該ケーシング12の表面を被蓋するレンズカバー14によって発光体6を形成すると共に、各発光体6の外周をプロテクタ15によって囲繞する。発光体6の外周方向から加わる衝撃をプロテクタ15によって防止し、警告表示装置2を身体の湾曲部等に装着した場合でも、発光体6に対してその上方や側方から加わる衝撃や押圧力が直接発光体6のケーシング12やレンズカバー14に当たることがなく、発光体6の保護を図り、発光体6の破損や、ケーシング12を介して発光素子5を可撓性基板4面に構成したプリント配線上にハンダ付け固着したリード端子17が剥離したりするという不具合の発生を防止する。
請求項1:
可撓性基板上に所定間隔をおいてそれぞれチップ状発光素子を収納した1又は2以上のケーシングと、該ケーシングの表面を被蓋するレンズカバーによって発光体を形成すると共に、各発光体の外周をプロテクタによって囲繞したことを特徴とする警告表示装置。
IPC (3件):
A41D 1/00
, A41D 13/00
, G08B 5/36
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