特許
J-GLOBAL ID:200903003007970654

PKC-θのインヒビターとして有用な2,4-ジアミノピリミジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-518568
公開番号(公開出願番号):特表2006-515014
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
一般式(I)の新規化合物(R1、R2及びR3はここに定義の通りである)であって、PKC-θのインヒビターとして有用であり、従って、PKC-θ活性により介在されるか維持される様々な疾病及び疾患、例えば免疫疾患及びII型糖尿病の治療に有用な化合物を開示している。また、本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、様々な疾病及び疾患の治療におけるこれら化合物の使用方法及びこれら化合物の製造方法に関する。
請求項(抜粋):
以下の一般式(I)の新規化合物、又はそれらの互変異性体、医薬的に許容され得る塩、溶媒和化合物、又はアミノ保護誘導体(但し、米国特許出願公告No.2003/0171359 A1の特定の化合物は除く):
IPC (15件):
C07D 239/48 ,  C07D 401/12 ,  A61K 31/505 ,  A61K 31/506 ,  A61P 43/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/06 ,  A61P 37/08 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/06 ,  A61P 25/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 1/04 ,  A61P 19/02
FI (17件):
C07D239/48 ,  C07D401/12 ,  A61K31/505 ,  A61K31/506 ,  A61P43/00 111 ,  A61P43/00 105 ,  A61P37/02 ,  A61P29/00 ,  A61P37/06 ,  A61P37/08 ,  A61P17/00 ,  A61P17/06 ,  A61P29/00 101 ,  A61P25/00 ,  A61P3/10 ,  A61P1/04 ,  A61P19/02
Fターム (26件):
4C063AA01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC29 ,  4C063DD10 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086BC42 ,  4C086GA07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA68 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB05 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB08 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZC20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ピリミジン誘導体、これらの化合物を含む医薬組成物、その使用及びその調製方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-535800   出願人:ベーリンガーインゲルハイムファルマゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト, ベーリンガーインゲルハイムファーマシューティカルズインコーポレイテッド, ベーリンガーインゲルハイムインターナショナルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング

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