特許
J-GLOBAL ID:200903003009042193

車体フロアメンバ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-101752
公開番号(公開出願番号):特開平5-270435
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 部品点数及び組付工数の削減を図りながら、前面衝突荷重に対する剛性を高める。【構成】 各サイドメンバアウタ1の前部には相近接する方向に鈍角をもって屈曲された斜状部3が設けられており、斜状部3の先端には、屈曲部5を介して前端平行部6が連設されている。これにより、前端水平部6,6間には一般部4,4間に設定されている間隔より狭い間隔が設定されている。各サイドメンバアウタ1の内側には、各々サイドメンバインナ7が配置されている。サイドメンバインナ7は一般部4と平行に延在しており、前端部には相離間する方向に鈍角状に屈曲された斜状部8が設けられ、斜状部8の前端部28は屈曲部5に結合されている。
請求項(抜粋):
車体の下部両側に、前後方向へ延在するサイドメンバアウタが各々設けられ、該サイドメンバアウタの前部には相近接する方向へ屈曲された斜状部と、該斜状部の前端に屈曲部を介して連なる前端平行部とが設けられ、各サイドメンバアウタの内側には、対応するサイドメンバアウタに対して平行なサイドメンバインナが配設され、該サイドメンバインナの前端部は前記屈曲部に結合されていることを特徴とする車体フロアメンバ構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-081372

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