特許
J-GLOBAL ID:200903003010282386

監視装置およびその故障検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167644
公開番号(公開出願番号):特開2002-369224
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】本発明では、監視カメラの故障を自動的に検出することを目的とする。【解決手段】監視領域が重なるように配置された複数の監視カメラ1、2と、一定時間毎の撮影により得られた監視画像データを、撮影を行った前記監視カメラ毎に分配する分配ブロック10と、前記分配ブロック10により分配された前記監視画像データを保持しておくメモリ11、12と、他の監視カメラの監視領域と重なる領域の前記監視画像データを前記メモリ11、12から読み出して、互いに対応する位置における前記監視画像データを比較して差分を算出する差分算出ブロック15と、前記差分算出ブロック15により算出された差分値が、あらかじめ設定されている閾値以上であるか否かを判断して、前記差分値が前記閾値以上である場合に管理者の端末に故障を通知する故障検出ブロック16とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
監視領域が重なるように配置された複数の監視カメラと、一定時間毎の撮影により得られた監視画像データを、撮影を行った前記監視カメラ毎に分配する分配手段と、前記分配手段により分配された前記監視画像データを保持しておくメモリと、他の監視カメラの監視領域と重なる領域の前記監視画像データを前記メモリから読み出して、互いに対応する位置における前記監視画像データを比較して差分を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された差分値が、あらかじめ設定されている閾値以上であるか否かを判断して、前記差分値が前記閾値以上である場合に管理者の端末に故障を通知する手段とを備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (7件):
H04N 17/00 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  G08B 29/12 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (8件):
H04N 17/00 L ,  G08B 21/00 E ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/08 A ,  G08B 29/12 ,  H04N 5/225 A ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 D
Fターム (52件):
5C022AA01 ,  5C054FC01 ,  5C054FC11 ,  5C054FF06 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18 ,  5C061BB01 ,  5C061BB05 ,  5C061BB09 ,  5C061CC09 ,  5C086AA34 ,  5C086BA30 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA01 ,  5C086DA07 ,  5C086DA10 ,  5C086DA33 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087CC02 ,  5C087CC23 ,  5C087CC41 ,  5C087DD08 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG37 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83

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