特許
J-GLOBAL ID:200903003012796913
内燃機関の空燃比制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328743
公開番号(公開出願番号):特開2001-140685
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特定条件で遅れの学習を許可することにより、正確な遅れを学習することができる内燃機関の空燃比制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 多気筒内燃機関の各気筒から排出される排気ガスの空燃比を空燃比センサで検出して気筒別に空燃比制御を行う内燃機関の空燃比制御装置において、空燃比が大きく変化する制御の開始から実際に空燃比が大きく変化したことを確認するまでの遅れを学習する遅れ学習手段S12〜S22と、特定条件で前記遅れ学習手段の学習を許可する学習許可手段S10と、遅れ学習手段で得た遅れ学習値を用いて各気筒の空燃比を推定する空燃比推定手段S36とを有するため、空燃比に対する外乱が発生する条件では学習を禁止して、正確な遅れを学習することができる。
請求項(抜粋):
多気筒内燃機関の各気筒から排出される排気ガスの空燃比を空燃比センサで検出して気筒別に空燃比制御を行う内燃機関の空燃比制御装置において、空燃比が大きく変化する制御の開始から実際に空燃比が大きく変化したことを確認するまでの遅れを学習する遅れ学習手段と、前記特定条件で前記遅れ学習手段の学習を許可する学習許可手段と、前記遅れ学習手段で得た遅れ学習値を用いて各気筒の空燃比を推定する空燃比推定手段とを有することを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F02D 45/00 340
FI (4件):
F02D 41/14 310 H
, F02D 41/14 310 C
, F02D 41/14 310 L
, F02D 45/00 340 C
Fターム (41件):
3G084AA03
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA27
, 3G084DA04
, 3G084DA25
, 3G084EB06
, 3G084EB12
, 3G084EB17
, 3G084EB25
, 3G084FA05
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA27
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA06
, 3G301HA14
, 3G301JA11
, 3G301JA13
, 3G301KA26
, 3G301MA01
, 3G301MA24
, 3G301NA01
, 3G301NB02
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301ND22
, 3G301ND24
, 3G301ND25
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD04A
, 3G301PD04Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
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