特許
J-GLOBAL ID:200903003016576128

X線イメージ管の管容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 治 ,  大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-039311
公開番号(公開出願番号):特開2008-204786
出願日: 2007年02月20日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】X線イメージ管を外部衝撃から充分に保護しX線イメージ管の管容器の軽量化を容易にすることができるX線イメージ管の管容器を提供する。【解決手段】 X線像を光電子に変換する入力部15と、この入力部15で変換された光電子を加速集束する複数の電極16と、光電子を出力像に変換する出力部18と、入力部15および複数の電極16を収納した径大部13aと出力部を収容したネック部13bで形成された真空外囲器13とを具備したX線イメージ管を収納するX線イメージ管の管容器で、ネック部13bにおいてX線イメージ管を固定する固定部121と、この固定部121から延長され径大部13aの外側壁をスペースを介して覆う筒状カバー部122と、管容器の固定部121と筒状カバー部122側の少なくとも一方に設けられた外部装置取付け手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
X線像を光電子に変換する入力部と、この入力部で変換された前記光電子を加速集束する複数の電極と、前記光電子を出力像に変換する出力部と、前記入力部および前記複数の電極を収納した径大部と前記出力部を収容したネック部とで形成された真空外囲器とを具備したX線イメージ管を収納するX線イメージ管の管容器であって、 前記ネック部において前記X線イメージ管を固定する固定部と、この固定部から延長され前記径大部の外側壁をスペースを介して覆う筒状カバー部と、前記固定部と筒状カバー部側の少なくとも一方に設けられた外部装置取付け手段とを有し、前記X線イメージ管が実質的に前記固定部により支持されていることを特徴とするX線イメージ管の管容器。
IPC (1件):
H01J 31/50
FI (1件):
H01J31/50 A
Fターム (2件):
5C037GG05 ,  5C037GH16

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