特許
J-GLOBAL ID:200903003016919220

ユニット収納家具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339320
公開番号(公開出願番号):特開平10-174631
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】従来の収納家具は、単体として重く大き過ぎるので収容物を収納したままでは運搬することが出来ず、収容物を一旦運搬容器に移し換え、収納家具を移転設置した後で、収容物を収納家具に入れ戻す作業が必要である等の問題があった。また、収容物の整理、保管等にも不便である問題があった。【解決手段】複数の収納ユニット2,2a,2b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2i等を組み合わせることによって構成されるユニット収納家具であって、各収納ユニット2,2a,2b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2iは人が運搬出来、その正面側に収容物10の出し入れ部3を有し、かつこの出し入れ部3を閉鎖し得る蓋体6が各収納ユニット2,2a,2b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2iの外表面に着脱自在に取付けられ、更にこれ等の各収納ユニット2,2a,2b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2iが連結金具11を介して相互に連結されている構造である。
請求項(抜粋):
複数の収納ユニットの組合せにより構成されるユニット収納家具において、各収納ユニットはその正面側に収容物の出し入れ部を有し、運搬時に該出し入れ部を閉鎖して収容物を保護する蓋体を備えることにより前記収容物の運搬容器を兼ね、該蓋体は収納ユニットの使用時にその外表面部に固定もしくは掛止するようになされ、さらに各収納ユニットは連結具で相互に連結されることを特徴とするユニット収納家具。
IPC (2件):
A47B 87/02 ,  A47B 81/00
FI (2件):
A47B 87/02 ,  A47B 81/00 Z

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