特許
J-GLOBAL ID:200903003018296416

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157067
公開番号(公開出願番号):特開2001-337330
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 スペーサと遮光膜とを同時に作り込んだ場合には、スペーサが変形したり遮光膜での透き通しが発生していたが、これらの不都合を解消して所定形状のスペーサが確保でき、且つ透き通し現象がない液晶表示装置を提供する。【解決手段】 OD値が0.2〜3.2の範囲となるように黒色顔料を混入した樹脂によって、スペーサ18と遮光膜17とを同時に成形処理する。【効果】 所定形状のスペーサ18を得ると同時に、遮光膜17とを同じ材料で同時に形成できるので、生産効率の向上が図れると共に、良好なスペーサ18形状が確保できるので、製品品位の向上を図ることができる。
請求項(抜粋):
一対の基板と、前記一対の基板間のギャップを規定するスペーサと、前記一対の基板間に挟持された液晶と、表示領域の端縁部の領域に対応して前記一対の基板のいずれか一方に形成された遮光膜と、を備えたノーマリーブラックモードの液晶表示装置において、前記遮光膜と前記スペーサは光学濃度値が0.2〜3.2の同一材料からなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1337
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1337
Fターム (16件):
2H089PA05 ,  2H089QA05 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA04 ,  2H089TA09 ,  2H089TA13 ,  2H089TA15 ,  2H089TA18 ,  2H090HB08Y ,  2H090LA02 ,  2H090LA04 ,  2H090LA15 ,  2H090MA01 ,  2H090MB14

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