特許
J-GLOBAL ID:200903003018795145

液浸光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041358
公開番号(公開出願番号):特開平8-211357
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 反射型液晶プロジェクション装置に用いられる偏光ビ-ムスプリッタ-液浸光学装置及びダイクロイックミラ-液浸光学装置において撹拌装置によって前記液浸光学装置内部の液体を強制的に撹拌して屈折率の不均一化の原因と成る温度むらをなくした。【構成】 赤色用ダイクロイックミラ-6aと、緑色用ダイクロイックミラ-6bがガラス等の透明部材から成る光学ケ-ス9の内部側面部に液体11の対流を可能とする間隙を設けた状態で固着されている。前記光学ケ-ス9は一方の内部側面に設けられた撹拌用プロペラ装置10を取付けた状態で完全な密閉構造となり、中に前記液体が充填されている。この前記液体を回転駆動装置12で撹拌する撹拌装置とで構成されている。
請求項(抜粋):
光学ケ-ス内に液体を充填させた液浸光学装置において、前記液体を撹拌させる撹拌手段を備え、前記撹拌手段により前記液体が光学ケ-ス内で対流するようにしたことを特徴とする液浸光学装置。
IPC (2件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-198085
  • 特開昭62-149158
  • 特開平3-198085
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