特許
J-GLOBAL ID:200903003020076873

液化ガス供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334592
公開番号(公開出願番号):特開2002-139198
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 気相の液化ガスを要求される供給圧力で供給できる液化ガス供給装置を提供する。【解決手段】 液化ガスが収容された容器3内の気相部5に連通する第1のガス管路7、第1のガス管路7に設けられた第1の圧力調整手段17、液化ガス気化手段19、一端が容器内の液相部11に、他端が液化ガス気化手段19に連通する液管路13、液化ガス気化手段19で気化された液化ガスが通流する第2のガス管路16、第2のガス管路16に設けられた第2の圧力調整手段23、そして液管路13に設けられ、容器3内の圧力が所定の圧力より低くなると液管路13を開状態にする液管路開閉手段15を備える構成とすれば、容器3内の圧力が降下すると、液化ガス気化手段19で気化して気相の液化ガスを供給できるため、気相の液化ガスを要求される供給圧力で供給できる。
請求項(抜粋):
液化ガスが収容される容器と、該容器内の気相部に連通する第1のガス管路と、該第1のガス管路に設けられた第1の圧力調整手段と、液相の液化ガスを加熱して気化させる液化ガス気化手段と、一端が前記容器内の液相部に、他端が前記液化ガス気化手段に連通する液管路と、前記液化ガス気化手段で気化された液化ガスが通流する第2のガス管路と、該第2のガス管路に設けられた第2の圧力調整手段と、前記液管路に設けられ、前記容器内の圧力が所定の第1の圧力より低くなると前記液管路を開状態にする液管路開閉手段とを備えてなる液化ガス供給装置。
IPC (4件):
F17C 7/04 ,  F17C 9/02 ,  F17D 1/02 ,  F17D 3/01
FI (4件):
F17C 7/04 ,  F17C 9/02 ,  F17D 1/02 ,  F17D 3/01
Fターム (8件):
3E072DB03 ,  3E073DB01 ,  3J071AA23 ,  3J071BB14 ,  3J071CC01 ,  3J071EE02 ,  3J071EE24 ,  3J071FF16

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