特許

J-GLOBAL ID：200903003021672550

近赤外線データ通信装置

発明者： 安藤 敏宏
出願人/特許権者： 富士電機株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-134877
公開番号（公開出願番号）：特開平9-321703
出願日： 1996年05月29日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：

【要約】【課題】 受信信号の位相ずれが生じた場合にも安定的に通信の行える近赤外線データ通信装置を提供する。【解決手段】 近赤外線を用いてデータ通信を行うデータ通信装置であって、データ送信装置Sから送信された通信チェックのための基準データパターンがデータ受信装置Rにおいて正常に受信されなかった時、当該データ受信装置Rにおいて、データ読み込みのためのデータ伝送速度を変更した上で再交信を試み、基準データパターンが正常に受信されれば、変更したデータ伝送速度でもって以降のデータ受信を行うことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

近赤外線を用いてデータ通信を行うデータ通信装置であって、データ送信装置Sから送信された通信チェックのための基準データパターンがデータ受信装置Rにおいて正常に受信されなかった時、当該データ受信装置Rにおいて、データ読み込みのためのデータ伝送速度を変更した上で再交信を試み、基準データパターンが正常に受信されれば、変更したデータ伝送速度でもって以降のデータ受信を行うことを特徴とする近赤外線データ通信装置。

IPC (7件)：

H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  G07F 9/00 ,  H04B 10/00 ,  H04L 1/00 ,  H04L 29/08

FI (5件)：

H04B 9/00 R ,  G07F 9/00 Z ,  H04L 1/00 E ,  H04B 9/00 B ,  H04L 13/00 307 C