特許
J-GLOBAL ID:200903003022738083

配管自動溶接方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365279
公開番号(公開出願番号):特開2002-172463
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 1回のパスにより突合せ溶接を行う配管の溶接部分に裏波ビードと余盛を形成できるため作業性が良好で、しかも自動溶接装置を小型化することが可能であるため経済性も良好な配管自動溶接方法を提供する。【解決手段】 突合せ溶接を行おうとする第1、第2の配管11、12を、その開先部分13に予め溶加材10を配置して行う配管自動溶接方法であって、溶加材10の容積は開先部分13の容積よりも実質的に大きく、しかも溶加材10が開先部分13の所定位置に配置された場合に、溶加材10の内側部分14が第1、第2の配管11、12の内径よりも内側に突出し、更に溶加材10の外側部分15が第1、第2の配管11、12の外径よりも外側へ突出する。
請求項(抜粋):
突合せ溶接を行おうとする第1、第2の配管を、その開先部分に予め溶加材を配置して行う配管自動溶接方法であって、前記溶加材の容積は前記開先部分の容積よりも実質的に大きく、しかも該溶加材が前記開先部分の所定位置に配置された場合に、該溶加材の内側部分が前記第1、第2の配管の内径よりも内側に突出し、更に該溶加材の外側部分が前記第1、第2の配管の外径よりも外側へ突出することを特徴とする配管自動溶接方法。
IPC (2件):
B23K 9/028 ,  B23K101:06
FI (2件):
B23K 9/028 A ,  B23K101:06
Fターム (8件):
4E081AA08 ,  4E081AA12 ,  4E081BA27 ,  4E081BB08 ,  4E081CA11 ,  4E081DA11 ,  4E081DA23 ,  4E081DA27
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭57-064490
  • 特開平4-237563
  • 特開平2-179396
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