特許

J-GLOBAL ID：200903003025603103

監視装置の表示方法および表示装置

発明者： 井上 達朗
出願人/特許権者： 神鋼電機株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-008731
公開番号（公開出願番号）：特開平9-198125
出願日： 1996年01月22日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：

【要約】【課題】 親画面の上に子画面を表示した場合であっても、該親画面全体を常時認識することができる表示方法および表示装置を提供すること。【解決手段】 親画面メモリ2および子画面メモリは、CRT走査に同期して、親画面データおよび子画面データを出力する。このとき、子画面優先指定メモリは子画面優先指定データを出力する。第1子画面優先指定データが”1”の場合、親データ抑止回路5aは、読み出された親画面表示データの合成回路7aへの出力を抑止し、”0”を出力する。このとき、子データ抑止回路6aは、読み出された第1子画面表示データを合成回路7aへ出力する。一方、第1子画面優先指定データが”0”の場合、逆の動作となる。以下、各段で同様の動作を行う。最後に、画面表示部8は、該画面表示部8の直前の段の合成回路から出力された画面表示データを、CRT走査信号で指定された位置の画素として表示する。

請求項（抜粋）：

監視装置の監視内容を、親画面または子画面に表示すると共に、該子画面を該親画面の上に重ねて表示する監視装置の表示方法において、前記子画面は、該子画面に表示される前記監視内容を示す表示部分と、それ以外の背景部分とから構成され、前記子画面の前記背景部分を透明とし、前記親画面において該子画面の背景部分に重なる部分を該子画面の背景部分に表示することを特徴とする監視装置の表示方法。

IPC (5件)：

G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14

FI (5件)：

G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 T ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 3/14 350 A ,  G09G 5/14 E