特許

J-GLOBAL ID：200903003025974616

法面の緑化工法

発明者： 秋山 恵二朗
出願人/特許権者： 富士見グリーンエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 橋本 克彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-200780
公開番号（公開出願番号）：特開平11-029934
出願日： 1997年07月10日
公開日（公表日）： 1999年02月02日
要約：

【要約】【課題】 法面上に設置した法枠内に植生基盤を充填してそこに植生を図る法面の緑化工法において、簡単な工程によって法枠内の植生基盤材の流亡を防いで定着させる。【解決手段】 法枠1の縦枠11間に複数本の棒状の保持材5を架設し、保持材5に土留め材6を取り付け固定して、その土留め材6と法面10との間に植生基盤材8を充填して植生を図る。また、必要に応じて、上下の横枠にも保持材5を架設すれば、更に土留め材6を強固に固定することができる。

請求項（抜粋）：

法面上に設置する法枠の縦枠間に複数本の棒状の保持材を架設し、前記保持材に土留め材を取り付け固定して、その土留め材と法面との間に植生基盤材を充填して植生を図ることを特徴とする法面の緑化工法。

IPC (3件)：

E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103 ,  E02D 17/20 104

FI (3件)：

E02D 17/20 102 Z ,  E02D 17/20 103 G ,  E02D 17/20 104 B