特許
J-GLOBAL ID:200903003026196684
変倍光学系及びそれを用いた光学機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006438
公開番号(公開出願番号):特開2003-207715
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 画像のぶれを補正する為にレンズ群を偏心させた時の偏心発生量が少なく高い光学性能を維持しつつ、良好に防振を行うことができる変倍光学系及びそれを用いた光学機器を得ること【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、該第2、第3、第4レンズ群を光軸方向に移動させることにより変倍を行う変倍光学系において、該第3レンズ群は正の屈折力の第3aレンズ群と第3bレンズ群で構成され、該第3aレンズ群を光軸と垂直方向に移動させて該変倍光学系が振動した時の撮影画像のぶれを補正し、該第3bレンズ群はぶれ補正時には光軸に垂直方向には固定であり、広角端から望遠端への変倍に際し、該第3レンズ群は物体側に移動し、該第2レンズ群は広角端から中間のズーム位置までは像側に移動する
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、該第2、第3、第4レンズ群を光軸方向に移動させることにより変倍を行う変倍光学系において、該第3レンズ群は、画像のぶれを補正するために光軸と垂直な方向の成分を持つように移動する正の屈折力の第3aレンズ群と、画像のぶれを補正のためには移動しない第3bレンズ群より成り、広角端から望遠端への変倍に際し、該第3レンズ群は物体側に移動し、該第2レンズ群は広角端から途中のズーム位置までは像側に移動することを特徴とする変倍光学系。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 5/00
, H04N 5/225
FI (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 5/00 J
, H04N 5/225 F
Fターム (43件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA15
, 2H087NA07
, 2H087PA08
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA12
, 2H087QA13
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SB02
, 2H087SB14
, 2H087SB26
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 5C022AA11
, 5C022AB55
, 5C022AB66
, 5C022AC54
引用特許:
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