特許

J-GLOBAL ID：200903003028523038

携帯電話機

発明者： 田村 義晴
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-110738
公開番号（公開出願番号）：特開2000-341379
出願日： 1992年07月20日
公開日（公表日）： 2000年12月08日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 折り畳み構造を持つ携帯電話機を折り畳んだ特に表示器が見えなくなる不都合を解決する。【解決手段】 折り畳み構造が閉じた状態では外部から見えなくなる位置にある第1の表示器8と、折り畳み構造が閉じた状態でも外部から見えるアンテナの取付面、あるいはスピーカ側の上端面に第2の表示器11を備え、折り畳み構造が開いた状態か、閉じた状態かを検出する検出手段を有し、検出手段の動作により、折り畳んだ状態では第2の表示器11のみを動作させるための選択回答を備えた。

請求項（抜粋）：

スピーカを有する第1の筺体と、マイクロホンを有する第2の筺体とがヒンジ部で互いに折り畳み可能な折り畳み構造を持つ携帯電話機において、前記折り畳み構造が閉じた状態では外部から見えなくなる位置にある第1の表示器と、前記折り畳み構造を閉じた状態でも外部から見える位置にある第2の表示器とを備え、前記折り畳み構造を開いた状態では前記第1の表示器が動作し、閉じた状態では前記第2の表示器が動作するように制御する手段を有することを特徴とする携帯電話機。

IPC (2件)：

H04M 1/02 ,  H04Q 7/32

FI (3件)：

H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04B 7/26 V

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 携帯電話機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-191222   出願人：日本電気株式会社
• 特開平4-111655
  
• 特開昭62-075820
  
• 特開平4-025233