特許
J-GLOBAL ID:200903003031264159

データ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302492
公開番号(公開出願番号):特開平10-136185
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 V.8、V34通信機能と、V.21、V.27ter、V.29、V.17通信機能とを有するデータ通信装置において、V.8、V.34通信のエラー発生時に効率よくエラー再送を行う。【解決手段】 V.8、V.34通信を実行し、所定フレーム番号以降の複数フレームが最終フレームまでエラーとなることが連続して所定回数発生した場合に、その呼を切断し、再び同一宛先へ発呼して残りの情報をV.21、V.27ter、V.29、V.17通信を実行して送信する。上記所定フレーム番号以降のフレームが最終フレームまでエラーとならない場合、V.8、V.34通信を継続する。V.8、V.34通信からV.21、V.27ter、V.29、V17通信へ移行した場合、それ以降、その宛先への所定回数の通信に限り、V.21、V.27ter、V.29、V.17通信から開始する。
請求項(抜粋):
V.8、V34通信を実行する機能と、V.21、V.27ter、V.29、V.17通信を実行する機能とを有するデータ通信装置において、V.8、V.34通信を実行し、所定フレーム番号以降の複数フレームが最終フレームまでエラーとなることが連続して所定回数発生した場合に、その呼を切断し、再び同一宛先へ発呼して残りの情報をV.21、V.27ter、V.29、V.17通信を実行して送信することを特徴とするデータ通信装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04L 29/06
FI (2件):
H04N 1/32 L ,  H04L 13/00 305 C

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