特許
J-GLOBAL ID:200903003031934286

直列点灯回路の断芯検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176574
公開番号(公開出願番号):特開平7-029684
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 灯火に対応して設けられる多数の端末部の故障を容易に診断することのできる直列点灯回路の灯火断芯検出装置を得る。【構成】 灯火L1〜Lnの断芯が検出された時に交流電源1の出力を第1の回数だけ瞬間停止させると共に、子側装置の応答に伴う断芯検出信号によって灯火断芯位置を検出する一方、断芯した灯火の位置を検出する以外の時点で交流電源1の出力を第2の回数だけ瞬間停止させると共に、子側装置の応答に伴う断芯検出信号の有無に応じて端末装置が正常か否かを判定するようにしている。好ましくは、子側装置の診断時における断芯の発生を検出し、この断芯検出に応じて子側装置の応答状態を変化させ、これを親側装置10で検出するようにする。
請求項(抜粋):
定電流型の交流電源に一次側が直列接続された多数の変成器の二次側にそれぞれ灯火を接続した直列点灯回路の前記灯火にそれぞれ対応して設けられた子側装置と前記交流電源に対応して設けられた親側装置とでなり、前記子側装置は、灯火毎に割当てられた判定時間、全灯火に共通の短絡解除時間及び負荷開放時間を設定する時間設定部と、灯火の断芯を検出する断芯検出部と、交流電源の瞬間停止を検出する瞬間停止検出部と、前記断芯検出部が灯火の断芯を検出したときこの灯火が接続された前記変成器の二次側を短絡し、短絡後に前記瞬間停止検出部が第1の回数の瞬間停止を検出したとき、この第1の回数の瞬間停止から前記時間設定部に設定された判定時間を経過した時点で前記時間設定部に設定された短絡解除時間だけ短絡を解除する短絡部と、前記瞬間停止検出部が第2の回数の瞬間停止を検出したとき、この第2の回数の瞬間停止から前記時間設定部に設定された判定時間を経過した時点で前記時間設定部に設定された負荷開放時間だけ前記変成器の二次側を開放する開放部と、を備え、前記親側装置は、前記交流電源の出力波形の変動を検出する変動検出手段と、前記交流電源の出力を、前記灯火の点灯に支障のない時間だけ瞬間停止させる電源制御部と、前記変動検出手段の出力に基いて、灯火の断芯を検出する断芯検出部と、前記断芯検出部が断芯検出信号を出力したとき、第1の回数だけ瞬間停止させる信号を前記電源制御部に与えると共に、この瞬間停止時点から前記断芯検出部が断芯検出信号を出力するまでの時間を測定し、この時間が前記判定時間のいずれに対応しているかによって断芯した灯火の位置を検出する断芯位置検出部と、前記断芯位置検出部が断芯灯火の位置を検出する以外の時点で、第2の回数だけ瞬間停止させる信号を前記電源制御部に与えると共に、この瞬間停止時点から前記判定時間の経過後に、前記断芯検出部が断芯検出信号を出力するか否かにより前記端末装置が正常か否かを診断する端末診断部と、を備えたことを特徴とする直列点灯回路の断芯検出装置。

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