特許
J-GLOBAL ID:200903003032709987

熱現像画像形成材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-257534
公開番号(公開出願番号):特開平11-084575
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 黒ポツが少なく、硬調で、高感度、高Dmaxの画像を与える熱現像画像形成材料を提供する。【解決手段】 還元可能な銀塩、還元剤、バインダーおよび一般式(1)で表されるスチレン系化合物を含有することを特徴とする熱現像画像形成材料。一般式(1)[一般式(1)において、R1は-CR11R12R13(R11、R12およびR13は各々Cに結合している)を表し、R2は-CR21R22R23(R21、R22およびR23は各々Cに結合している)を表す。ここで、R11、R12、R21およびR22は各々アルキル基を表し、R13およびR23は各々炭素原子、酸素原子、窒素原子または硫黄原子で結合する置換基を表す。R3およびR4は各々水素原子またはベンゼン環に置換可能な基を表し、X1およびX2は各々電子求引性基を表し、Yは水素原子または1価の置換基を表す。]
請求項(抜粋):
(a)還元可能な銀塩、(b)還元剤、(c)バインダーおよび(d)下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする熱現像画像形成材料。【化1】[一般式(1)において、R1は-CR11R12R13(R11、R12およびR13は各々Cに結合している)を表し、R2は-CR21R22R23(R21、R22およびR23は各々Cに結合している)を表す。ここで、R11、R12、R21およびR22は各々アルキル基を表し、R13およびR23は各々炭素原子、酸素原子、窒素原子または硫黄原子で結合する置換基を表す。R3およびR4は各々水素原子またはベンゼン環に置換可能な基を表し、X1およびX2は各々電子求引性基を表し、Yは水素原子または1価の置換基を表す。]
IPC (2件):
G03C 1/498 504 ,  G03C 1/498 502
FI (2件):
G03C 1/498 504 ,  G03C 1/498 502

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