特許
J-GLOBAL ID:200903003034837079

防護楯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049255
公開番号(公開出願番号):特開2003-225317
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】通常時にはカタログ類や冊子類等を立てる台、あるいは鏡等の楯以外の用途として身近に使用出来、非常時に身を護る楯として使用出来る。さらには、楯に内蔵した催涙ガススプレー缶を作動させたり、スタンガン威嚇出来る楯の提供を目的とする。【解決手段】楯本体の裏面部に中空部を有する支持部材、及び把持部材を備え、支持部材と楯本体の連結部に小孔を設け、当該支持部材の中空部に催涙ガススプレー缶を内蔵し、非常時にこの催涙ガススプレー缶を作動させることにより、上記小孔から楯本体の表側前方に向けて催涙ガスを噴射出来るようにした。また、必要に応じて楯本体にスタンガン用電極を配設した。
請求項(抜粋):
楯本体の裏面部に中空部を有する支持部材、及び把持部材を備え、支持部材と楯本体の連結部に小孔を設け、当該支持部材の中空部に催涙ガススプレー缶を内蔵し、非常時にこの催涙ガススプレー缶を作動させることにより、上記小孔から楯本体の表側前方に向けて催涙ガスが噴射されるようにしたことを特徴とする防護楯。
Fターム (4件):
2E184JA07 ,  2E184KA11 ,  2E184KA20 ,  2E184LC10

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