特許
J-GLOBAL ID:200903003039118550

飲料サーバーロック装置を一体に有する飲料調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531092
公開番号(公開出願番号):特表2002-502649
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 振動や加速力の下で、飲料サーバーがハウジングから離脱しないようにする。【解決手段】 飲料調理装置は、一体のサーバーロック機構を有する。飲料サーバー(10)は上部(16)および底部(18)を有し、第1の縁(12)および第2の縁(14)を有する。下側サーバー保持板(20)の開口部は、第1の縁に当接する第1の保持面(22)を有する。サーバー保持板は、好ましくは枢軸点(26)の周りに回動可能に取付けられ、サーバーの第1の端部に上向きの力を加えるように片寄る。上側サーバー保持板(30)は、飲料サーバーの別の端部に位置する。この第2の保持板は、第2の枢軸点(36)の周りを回動し、第1の基板に向けて下向きに片寄る。したがって、各保持板はその間に飲料調理装置を固定するために、クラムシェルのような手法で共動する。
請求項(抜粋):
サーバー受け部内に飲料サーバーを固定するための飲料サーバーロック機構を有する飲料調理装置であって、この飲料調理装置はシャーシを有し、飲料サーバーロック機構は、 第1の枢軸点で回動し、前記飲料サーバーの第1の端部に形成される第1の縁に係合して設けられた係合部と、 第2の枢軸点で回動し、前記飲料サーバーの反対側の第2の端部に近接して配置される保持機構と、 第1の終端および第2の終端を有し、第1の終端が前記第1の枢軸点で回動可能に固定される第1の連結体と、 第1の終端および第2の終端を有し、第1の終端が前記第1の枢軸点で回動するとともに、前記第1の連結体の第2の終端と係合するように改変した第2の連結体と、 第1の終端および第2の終端を有し、第1の終端が前記第2の枢軸点で回動する第3の連結体とを備え、 前記連結部と前記保持機構がお互いに向けて片寄るように、前記第3の連結体は前記第2の枢軸点の周りを回転して片寄り、この回転片寄りに対応して、前記第1の連結体および前記第2の連結体の回転片寄りを前記第1の枢軸点の周りにもたらすものである飲料調理装置。
IPC (4件):
A47J 31/00 ,  A47J 31/44 ,  B64D 11/04 ,  B67D 1/00
FI (4件):
A47J 31/00 Z ,  A47J 31/44 Z ,  B64D 11/04 ,  B67D 1/00
Fターム (6件):
3E082AA01 ,  3E082BB04 ,  3E082FF09 ,  4B004AA12 ,  4B004BA42 ,  4B004CA21

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