特許
J-GLOBAL ID:200903003039932762

サッシ用ガラス障子外れ防止具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉川 勝郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084642
公開番号(公開出願番号):特開2001-271550
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】構造が簡単で、既設のサッシ窓枠にも簡単に取付けられて、確実にガラス障子の持ち上がりを防止することができるサッシ用ガラス障子外れ防止具を提供するものである。【解決手段】角柱状ブロック14の中間にテーパ面20を形成した中空状のガイド孔15を設けて押えブロック11を形成し、この押えブロック11を、四角筒状のケース12の開口部18から出没自在に挿着すると共に、前記四角筒状のケース12の底面に、ここを貫通するビス孔19を形成し、このビス孔19にビス13を取付けて前記中空状のガイド孔15に挿入し、ビス13の先端をガイド孔15のテーパ面20に接触させて押えブロック11を左右に移動させるようにしたものである。
請求項(抜粋):
角柱状ブロックの中間に、テーパ面を形成した中空状のガイド孔を設けて押えブロックを形成し、この押えブロックを、四角筒状のケースの開口部から出没自在に挿着すると共に、前記四角筒状のケースの側面に、ここを貫通するビス孔を形成し、このビス孔にビスを取付けて前記中空状のガイド孔に挿入し、ビスの先端をガイド孔のテーパ面に接触させて押えブロックを左右に移動させるようにしたことを特徴とするサッシ用ガラス障子外れ防止具。
Fターム (3件):
2E032FA03 ,  2E032FC02 ,  2E032FD02

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