特許
J-GLOBAL ID:200903003040316374

テニスラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173919
公開番号(公開出願番号):特開平8-033740
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 ダブルハンドでフォアハンドストローク又はバックハンドストロークを行う場合に、迅速かつ確実にグリップを握り返すことができ、しかも、パワーのあるボールを打つことができ、さらに従来ラケットと同等レベルの振抜きやすさを維持したテニスラケットを提供することにある。【構成】 非木質系材料からなり棒状のグリップ2からスロット3を介して楕円状に延びるフレーム4と、このフレーム4の内側にガット5を平織状に張り渡してなるガット面6とからなるヘッド7を有し、ラケット全長Lが710〜812mm、グリップ長さlが220〜300mmで、かつ、フレームの最大厚さtmax が20〜34mmであることを特徴としている
請求項(抜粋):
棒状のグリップ部と、スロート部と、内側にガットを張り渡してガット面を形成するヘッド部とを有し、非木質系材料からなるフレームを有するテニスラケットにおいて、ラケット全長が710〜812mm、グリップ長さが220〜300mmで、かつ、フレームの最大厚さが20〜34mmであることを特徴とするテニスラケット。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-092184

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