特許
J-GLOBAL ID:200903003042262042
空気清浄機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217516
公開番号(公開出願番号):特開2000-042333
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 メインフィルタの寿命を延ばすことができるうえ、プレフィルタの清掃作業を省略することのできる空気清浄機を提供する。【解決手段】 空気清浄機Pは、空気吹出口12a・空気吸込口13aを有する本体ケース1、ファン2、ファンモータ3及びメインフィルタ4を備えている。フロントケース13の内面側にはプレフィルタ5が着脱可能に取り付けられている。プレフィルタ5は、枠体51と金網52とからなり、弾性を有し、アンバランスウェイト72に当接している。空気清浄機Pにあっては、所望時にウェイトモータ8がONされることによりウェイト72が回転する。すると、プレフィルタ5はその弾性によりほぼ前後方向へ振動し、捕集されていた塵埃がプレフィルタ5から振るい落とされる。
請求項(抜粋):
空気吸込口及び空気吹出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に配設され、空気吸込口から空気を吸い込んで空気吹出口へ吹き出すためのファンと、このファンを駆動するためのファンモータと、ファンの上流側に配設され、吸い込まれた空気中の塵埃を捕集するためのメインフィルタとを備え、さらに、本体ケース内に、弾性を有し、空気吸込口から吸い込まれてメインフィルタに入る前の空気中の塵埃を捕集するためのプレフィルタと、このプレフィルタの近傍に配設され、所望時にプレフィルタをその弾性を利用して振動させることで、捕集された塵埃をプレフィルタから振るい落とすための振動体と、この振動体を駆動するための駆動部とを備えてなる空気清浄機。
IPC (3件):
B01D 46/42
, B01D 46/52
, F24F 7/00
FI (3件):
B01D 46/42 C
, B01D 46/52 D
, F24F 7/00 A
Fターム (6件):
4D058JA12
, 4D058JB03
, 4D058JB24
, 4D058KB12
, 4D058MA02
, 4D058RA01
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