特許
J-GLOBAL ID:200903003042339061
ジンクフィンガータンパク質を用いた、細胞における、内因性遺伝子発現の調節
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005820
公開番号(公開出願番号):特開2001-231583
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 内因性細胞遺伝子の発現を調節する方法を提供する。【解決手段】 本発明は、組換えジンクフィンガータンパク質を用いることにより内因性細胞遺伝子の発現を調節するための方法を提供する。
請求項(抜粋):
細胞における内因性細胞遺伝子の発現を阻害する方法であって、該方法は、以下の工程:該内因性細胞遺伝子における第1の標的部位を、第1のジンクフィンガータンパク質と接触させる工程であって、ここで該ジンクフィンガータンパク質のKdは、約25nM未満である工程であって;これにより少なくとも約20%該内因性細胞遺伝子の発現を阻害する工程、を含む、方法。
IPC (15件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 7/00
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 11/00
, A61P 17/06
, A61P 21/00
, A61P 25/28
, A61P 27/02
, A61P 29/00 101
, A61P 31/18
, A61P 35/00
, C07K 14/46
FI (15件):
A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 7/00
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 11/00
, A61P 17/06
, A61P 21/00
, A61P 25/28
, A61P 27/02
, A61P 29/00 101
, A61P 31/18
, A61P 35/00
, C07K 14/46
, C12N 15/00 ZNA A
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (8件)
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Proc.Natl.Acad.Sci.USA.,Vol.95,No.25(1998)p.14628-14633
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Proc.Natl.Acad.Sci.USA.,Vol.93,No.21(1996)p.11831-11836
-
Nature,Vol.372,No.6507(1994)p.642-645
-
Mol.Cell.Biol.,Vol.13,No.8(1993)p.4776-4783
-
Mol.Cell.Biol.,Vol.19,No.1(1999.Jan.1)p.194-204
-
Proc.Natl.Acad.Sci.USA.,Vol.95,No.6(1998)p.2812-2817
-
J.Biol.Chem.,Vol.267,No.6(1992)p.3718-3724
-
EMBO J.,Vol.16,No.10(1997)p.2814-2825
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