特許
J-GLOBAL ID:200903003044482830

安全管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210341
公開番号(公開出願番号):特開2000-105885
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 病院の病室等にいる被介護者がナースコールを押さなくても、ベッドから離れるという行動を起こし始めた時点で自動的に被介護者の行動を基地局で把握することができる安全管理システムを提案する。【解決手段】 基地局に設置された中央制御装置と、前記中央制御装置と接続され基地局と別の部屋に設置されるナースコール端子とから構成され、前記別の部屋内のベッドに設けられ被介護者がベットから離れようとしていることを検出する一つ以上のセンサであって、その出力が前記ナースコール端子に接続されているセンサと、前記中央制御装置と接続され前記中央制御装置からの入力によって制御される赤外線CCDカメラであって前記別の部屋に設置されている赤外線CCDカメラとを含み、前記中央制御装置には前記赤外線CCDカメラで捕らえた画像を表示する手段が備えられている。
請求項(抜粋):
基地局に設置された中央制御装置と、前記中央制御装置と有線又は無線で接続され基地局と別の部屋に設置されるナースコール端子とからで構成される安全管理システムにおいて、前記別の部屋内のベッドに付設され、被介護者がベットから離れようとしていることを検出する少なくとも一つ以上のセンサであって、その出力が前記ナースコール端子に接続されているセンサと、前記中央制御装置と有線又は無線で接続され前記中央制御装置からの入力によって制御される赤外線CCDカメラであって前記別の部屋に設置されている赤外線CCDカメラとを含み、前記中央制御装置には前記赤外線CCDカメラで捕らえた画像を表示する手段が備えられていることを特徴とする安全管理システム。
IPC (7件):
G08B 25/04 ,  A61B 5/00 102 ,  A61G 12/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/00 510 ,  G06F 19/00
FI (7件):
G08B 25/04 K ,  A61B 5/00 102 C ,  A61G 12/00 E ,  G08B 13/196 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/00 510 M ,  G06F 15/42 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 痴呆症患者用ベッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-062785   出願人:パラマウントベッド株式会社

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