特許
J-GLOBAL ID:200903003047051236

金型図面自動作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-275971
公開番号(公開出願番号):特開平6-124325
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 CADシステムにおいて、精度を犠牲にすることなく、抜き勾配作成後の上,下の輪郭線を見やすく作成する。【構成】 下の輪郭線2の形状を始点cからループ化dし、そのループを構成するエレメントを一定の形式で構造化し(セグメント化)、そのデータセットからその形状表現図形として、抜き勾配の方向(内側,外側)に高低差による勾配量bを加味して上,下の輪郭線1,2の形状が一定量近づかないようにオフセット強調変形する。
請求項(抜粋):
樹脂成形金型およびダイカスト金型図面を作成する際、金型抜き方向から見た抜き勾配図形の上もしくは下の輪郭線を、実際の輪郭線より変形強調することを特徴とする金型図面自動作成方法。

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