特許
J-GLOBAL ID:200903003048320532

架内ケーブルのサポート構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188189
公開番号(公開出願番号):特開平8-056084
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 1つの整線具によって電気ケーブルと光ケーブルを整線固定する。【構成】 整線具20は、電気ケーブル3を固定するためのサポート本体23と、光ケーブル4を整線固定する光ケーブル整線用リング24とで構成されている。電気ケーブル3は、サポート本体23の本体23Aに紐体26等によって整線固定される。光ケーブル整線用リング24は、一側に光ケーブル4の出し入れを可能にする斜めのスリット13を有し、前記サポート本体23の先端部に着脱可能に取り付けられる。光ケーブル4の芯線4Aは前記スリット13によりリング24の周方向からリング24内に挿入される。
請求項(抜粋):
電子交換機等の装置に配線された電気ケーブルおよび光ケーブルを筐体側面に整線具を用いて整線固定する架内ケーブルのサポート構造であって、前記整線具は、光ケーブルを出し入れするためのスリットを有する光ケーブル整線用リングと、電気ケーブルを固定するためのサポート本体とからなり、このサポート本体の先端部に前記光整線用リングが着脱可能に取り付けられていることを特徴とする架内ケーブルのサポート構造。
IPC (2件):
H05K 7/00 ,  F16L 3/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子・通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-189769   出願人:富士通株式会社

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