特許
J-GLOBAL ID:200903003049286265

内燃機関の減速時制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009732
公開番号(公開出願番号):特開2002-213289
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 減速時燃料カット(F/C)制御による急激なエンジントルクの変化を緩和し、ショック低減を可能とすること。【解決手段】 点火時期制御手段と、スロットル開度検出手段と、アイドルスイッチとを設け、スロットル開度が設定開度よりも小さいとともにアイドルスイッチがオン状態にあり、且つ点火時期を遅角させた後に設定時間が経過した際には燃料カット制御を行う。スロットル開度検出手段からのスロットル開度が設定開度よりも小さいとともにアイドルスイッチがオン状態にあり、且つISCバルブのデューティ量を定常値よりも小さくさせた後に設定時間が経過した際には燃料カット制御を行う。
請求項(抜粋):
内燃機関の低負荷時に燃料カット制御を行う内燃機関の減速時制御装置において、内燃機関の点火時期を制御する点火時期制御手段を設け、スロットル開度を検出するスロットル開度検出手段を設け、前記内燃機関がアイドル運転状態の場合にオン動作するアイドルスイッチを設け、前記スロットル開度検出手段からのスロットル開度が設定開度よりも小さいとともにアイドルスイッチがオン状態にあり、且つ前記点火時期制御手段によって点火時期を遅角させた後に設定時間が経過した際には燃料カット制御を行う制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の減速時制御装置。
IPC (9件):
F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 41/02 315 ,  F02D 41/12 315 ,  F02D 41/12 330 ,  F02D 41/16 ,  F02D 45/00 310 ,  F02D 45/00 314 ,  F02P 5/15
FI (9件):
F02D 43/00 301 H ,  F02D 43/00 301 B ,  F02D 41/02 315 ,  F02D 41/12 315 ,  F02D 41/12 330 J ,  F02D 41/16 P ,  F02D 45/00 310 C ,  F02D 45/00 314 C ,  F02P 5/15 F
Fターム (24件):
3G022CA03 ,  3G022CA09 ,  3G022DA02 ,  3G022EA07 ,  3G022GA08 ,  3G084BA06 ,  3G084BA13 ,  3G084BA17 ,  3G084CA03 ,  3G084DA02 ,  3G084DA11 ,  3G084FA10 ,  3G301KA08 ,  3G301KA16 ,  3G301LA04 ,  3G301LB01 ,  3G301MA24 ,  3G301ND41 ,  3G301NE06 ,  3G301NE12 ,  3G301NE22 ,  3G301PA11Z ,  3G301PA14Z ,  3G301PE09A

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