特許
J-GLOBAL ID:200903003050588445
プリンタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-030254
公開番号(公開出願番号):特開平8-202509
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 プリンタで発生したエラーをホストコンピュータ等の通知先に簡単に通知できるようにする。【構成】 状態監視部16は印字部12でのエラー発生を検知し、エラー種別判定部17では、重大エラーか否かを判定する。重大エラーの場合は、電子メール作成部18でエラーメッセージを作成し、コンピュータ3に通知する。また、重大エラーでない復旧の容易なエラーであっても、警告判別部21で再度エラーが発生しそうであると判定された場合は、同様に電子メールで通知する。エラー発生の予知は、管理テーブル20に記録されたエラー発生回数が基準値を超えたか、または単位時間内のエラー発生回数が予定回数を超えたか、またはエラー発生回数が増加傾向にあるか等により判定する。
請求項(抜粋):
外部から供給されたプリントデータを印字する印字部を有するプリンタ装置において、前記印字部の動作状態を監視する状態監視手段と、前記状態監視手段でエラーの発生が検知されたときに、そのエラーの種類によって重大エラーか否かを判定し、エラー種別判定信号を出力するエラー種別判定手段と、少なくとも前記状態監視手段で検出されたエラーのうち重大エラーでないものの発生回数を記録する記録領域を含む管理テーブルと、前記エラーの発生回数が予定のエラー警告基準を満たしたときに警告判定信号を出力する警告判別手段と、重大エラーを示す前記エラー種別判定信号、および前記警告判定信号の少なくとも一方が供給されると、それぞれの信号に応じたエラー通知メッセージを電子メールデータに変換する電子メール作成手段と、前記電子メールデータを予定の通知先に送信する通信手段とを具備したことを特徴とするプリンタ装置。
IPC (4件):
G06F 3/12
, B41J 29/46
, H04L 12/54
, H04L 12/58
引用特許:
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