特許
J-GLOBAL ID:200903003051785759

レーザ光照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158197
公開番号(公開出願番号):特開2002-360604
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】治療に際して、治療者だけでなく第三者であっても、治療状況を詳細かつ正確に観察することが可能な医療用レーザ光照射装置を提供する。【解決手段】レーザ光供給手段からのレーザ光が後端から入射され、先端から出射される光ファイバー3と、この光ファイバー3を保持するハンドピース1と、このハンドピース1と一体化された、少なくともレーザ光照射領域を臨む入光面21と、この入光面21を通して受け入れた光に基づいて少なくともレーザ光照射領域を画像化または映像化する撮像手段20と、この撮像手段20による撮像結果を表示する表示用装置30と、入光面21の前方に気体を噴射する噴射手段40,40A,41,42とを備えたレーザ光照射装置である。
請求項(抜粋):
レーザ光供給手段からのレーザ光を治療に用いるレーザ光照射装置において、前記レーザ光供給手段からのレーザ光が後端から入射され、先端から出射される光ファイバーと、この光ファイバーを保持するハンドピースと、このハンドピースと一体化された、少なくともレーザ光照射領域を臨む入光面と、この入光面を通して受け入れた光に基づいて、前記少なくともレーザ光照射領域を画像化または映像化する撮像手段と、この撮像手段による撮像結果を表示する表示用装置と、前記入光面の前方に気体を噴射する噴射手段とを備えた、ことを特徴とするレーザ光照射装置。
IPC (6件):
A61C 1/10 ,  A61B 18/20 ,  A61C 1/08 ,  A61C 3/02 ,  H01S 3/00 ,  B23K 26/08
FI (7件):
A61C 1/10 ,  A61C 1/08 F ,  A61C 1/08 L ,  A61C 3/02 R ,  H01S 3/00 B ,  B23K 26/08 K ,  A61B 17/36 350
Fターム (30件):
4C026AA02 ,  4C026AA03 ,  4C026AA04 ,  4C026BB07 ,  4C026DD02 ,  4C026DD03 ,  4C026DD06 ,  4C026DD07 ,  4C026FF17 ,  4C026FF22 ,  4C026GG06 ,  4C026HH15 ,  4C052AA07 ,  4C052AA15 ,  4C052AA16 ,  4C052BB11 ,  4C052CC03 ,  4C052CC07 ,  4C052CC19 ,  4C052CC21 ,  4C052EE03 ,  4C052EE08 ,  4E068CC02 ,  4E068CE08 ,  5F072AB02 ,  5F072JJ11 ,  5F072KK21 ,  5F072RR01 ,  5F072SS06 ,  5F072YY02
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭60-137342
  • 特開昭63-288132
  • コンタクトチップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-218727   出願人:ホーヤファイバフォトニクス株式会社
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