特許
J-GLOBAL ID:200903003051787050

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025113
公開番号(公開出願番号):特開平7-234619
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 アモルファスシリコン感光体を用いた画像形成装置において、該画像形成装置の停止中に、感光体の表面が低抵抗化することにより、いわゆる画像流れが生じることを防止すること。【構成】 アモルファスシリコン感光体、現像材供給手段、クリーニング手段を有する画像形成装置において、メインスイッチを入れてから画像形成前までの期間で、クリーニング部材を感光体に当接させたまま感光体を所定回転数回転させるとともに、現像材を所定量クリーニング部材に提供する構成とする。
請求項(抜粋):
アモルファスシリコン感光体、現像剤を感光体へ供給するための現像剤供給手段、感光体に当接するクリーニング手段からなる画像形成装置において、メインスイッチを入れてから画像形成前までの期間で、クリーニング部材を感光体に当接させたまま感光体を約200回転以上駆動させるとともに、上記感光体駆動中は、少なくとも最大画像幅内で常に現像剤を約1平方センチ当たり0.1ミリグラムから1.5ミリグラムクリーニング部材へ供給することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 21/00 310 ,  G03G 21/00 326

前のページに戻る