特許
J-GLOBAL ID:200903003052341650
検体の検査方法およびそれに用いる検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060445
公開番号(公開出願番号):特開平5-266101
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】ナース、患者及び検査技師に過度の負担をかけないで、多数の患者の検体を迅速かつ誤りなく検査することのできる検体の検査方法等を提供する。【構成】患者ごとに検査統合依頼伝票を発行し、検査統合依頼伝票を読取った結果に基づいて検査指示票La〜Lcを発行し、前記検査指示票La〜Lcに指定された種類の容器に患者から採取された検体を用意し、検査指示票La〜Lcを添付し、容器中の検体について、その検査指示票La〜Lcに指示されている検査を行い検査報告書を発行する。【効果】検査統合依頼伝票の記入形式が統一され、カルテからの転記が容易になる。ナースは、発行された検査指示票La〜Lcを参照しながら適切で分かりやすい検体の採取ができる。検体の入った容器を移動させて、検査指示票La〜Lcの指示のみに基づいて検査を行うことができる。
請求項(抜粋):
患者ごとに検査統合依頼伝票を発行し、患者の属性とともに、複数の検査部門にまたがることのある検査項目を検査統合依頼伝票に記入し、前記検査統合依頼伝票を読取り、検査統合依頼伝票を読取った結果に基づいて患者の属性、検体番号、容器の種類、検査部門が記入された検査指示票を発行し、前記検査指示票に指定された種類の容器に患者から採取された検体を用意し、発行された検査指示票を容器に添付し、前記容器中の検体について、その検査指示票に指示されている検査を行い、検査結果に基づいて当該患者の検査報告書を発行することを特徴とする検体の検査方法。
引用特許:
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